くみこ院長ブログ情報

私の念願だった留学を娘に託して・・
娘が海外の高校に留学して早一ヶ月半。
このコロナの最中なので、直前まで行けるかどうかがわかりませんでした。

向こうの校長からのwebinarを出勤前に食い入るように聞き、情報を聞き漏らさないようにして準備を進めました。
時差が１３時間あるので、向こうの夕方がこちらの朝なんです。
なんとかボストンまでの飛行機チケットを手に入れたんですが、

やはり留学でもQuarantine(隔離生活）は必要とのこと。
海外旅行も一人では初めての娘に、単独で強いることになりました。
ホテルからのシャトルバスがあるかと思いきや、それもなし。
学校から迎えをよこすやらなんやら言っておきながら、１週間前にそれもなし。

タクシーや交通機関を使ってはいけないというルールがあるので、
八方ふさがりでしたら、あるエージェントが救いの手をさしのべてくれてなんとかホテルまで到着。

ここから２週間の隔離生活が始まります。

日本とも昼夜逆転で、いつも連絡できないし、一人で誰とも会わずホテルでひとりぽつんといることを想像すると、私はなんてことを子供にさせているのかという自責の念に駆られたり。。。

そこは、我が娘、なんとか縄跳びとNetflixのテラスハウスで乗り切ったようです。
PCRは３回受けて、初回陰性になった時点で、ホテルの部屋から毎日１時間半中庭で散歩をさせられます。
それを想像すると、まるで刑務所にいるようですね。

寮に入ってからも、他室との交流は禁止、談話室も禁止のようです。 　ピザのデリバリーしてるみたい。私は１８歳の頃、アメリカに３週間行って５キロ太りました。ピザ台がもちもちでおいしいんですよね＝。

 

以外とヘルシーなご飯と思いきや、右端のペストリーは。。