美容点滴・注射

美容点滴・注射

美容点滴とは?

美容点滴とは?

体の中から美しく健康に

点滴療法は、栄養素を直接体に取り込む最新の美容・健康法です。サプリよりも、より早く血中濃度が上がるので、活性酸素の除去には最適です。

疲労回復、アンチエイジング、美白、美肌、ホルモンバランスの改善、更年期症状、ガン予防・ガン治療など、お望みの効果に最も適した点滴カクテルをお作りします。
<副作用とリスク>ビタミン注射、高濃度ビタミンC点滴、白玉注射・白玉点滴、にんにく注射、ラエンネック注射等は、針を刺した場所が赤くなることや内出血がまれにあります。高濃度ビタミンC点滴を受けているときは、口が渇き、下痢をすることがあります。

高濃度ビタミンC点滴

美白効果・疲労回復・肌のハリ・毛穴・アトピーの改善・ガン治療/予防・風邪予防など

高濃度ビタミンC点滴

超高濃度ビタミンC点滴療法は、サプリメントや食品をはるかに超える超高濃度のビタミンCを点滴によって静注する最新の美容医療です。活性酸素を一気に除去しますので、体のすべての機能が改善し、疲労感がなくなります。点滴をした翌日は、目覚ましの助けなく1時間早く起きる事ができるなど、効果の大きさと即効性を実感いただけます。また、肌のトーンが明るくなり、美白効果が得られます。日焼け後の肌のスペシャルケアとしても効果があります。また、高濃度ビタミンC点滴は、がん治療法のひとつとしても注目されています。当クリニックでは、がん治療の場合血中濃度を測定し、ガン治療域まで血中ビタミンC濃度を上げます。およその目安ですが、2バイアル50gを週に2回のペースで3~6ヶ月続けてがん抑制効果を判断します。アメリカのカンザス州ウイチタ市にある国際人間機能センターでもこれまで15年間に3万件以上の超高濃度ビタミンC点的療法を実施しています。尚、投与前にG6PD欠損症の検査が必要です。(10,000円税抜き)

週1回〜月1回がめやす/ガン治療の場合は週2回、医師とご相談いただきながらの治療になります。

にんにく注射

疲労回復、肩こり、腰痛、筋肉痛などの改善、活力増進、免疫力アップなど

スポーツ選手が使用して話題になっているにんにく注射は、疲労物質を速やかに代謝する働きにより、即効性があるのが特徴です。にんにくが実際に入っている訳ではなく、にんにくの主成分であるビタミンB1を使用していますので、匂いなどの心配はありません。成分含有率はにんにく約50個分ものエネルギーになります。疲れやすい方、疲れがとれにくい方、肩こり・腰痛・冷え性・疲れ目などの生活習慣によるダメージ、寝付き・寝起きが悪い、熟睡できないなどの睡眠障害や集中力が続かない、無気力・イライラする、また風邪をひきやすい、風邪が長引いて困っている方にも効果を実感していただけます。ビタミンCを追加することも可能です。


美肌点滴

美白・肝斑

ビタミンC・E 、パントテン酸、グルタチオン、ビオチンの他美白に効果的な各種ビタミン、肝斑に有効なトランサミンが配合された点滴で、しみができにくい肌へと肌質の改善をはかります。皮膚科医の診察により個々の肌質や肌トラブルを見極め、効果的な調合をいたします。フォトフェイシャルや、インディバ治療と同時に受ける事で、施術の効果を倍増させる事ができます。


ダイエット注射

痩身

ダイエット注射

脂肪燃焼の役割をするL-カルニチンと、効率的な抗酸化作用を持つα(アルファ)リポ酸が配合された注射です。ブドウ糖の消化を高め、熱エネルギーの生産性を高めて新陳代謝を促進します。体脂肪の増加を抑制することができる為、ダイエット効果につながります。

  • 週1回程度の治療をしばらく続ける事が大切です。
  • インディバ治療と併用していただく治療です。
  • 運動をする直前に受けていただくと効果的です。
  • 生活習慣病予防に。

プラセンタ療法とは?

自然治癒力作用、アンチエイジング、抗アレルギー作用、にきびの改善など

プラセンタ療法は、病気の治療や若返りの秘薬として多くの方に愛用されていますが、 古くはクレオパトラや楊貴妃の時代にも生薬として用いられてきた歴史があります。美容・美白・健康の維持・疲労回復・肩こり・腰痛・生理不順の安定化など様々な効果が得られることが知られています。

安全な国内製造ラエンネック(自費のみ)メルスモン(保険)を使用

当クリニックは、1974年の販売開始以降長年にわたり利用されているヒト胎盤抽出物(ヒトプラセンタ)を用いた処方箋医薬品「日本生物製剤のラエンネック」「メルスモン」を使用しています。ラエンネックは従来肝疾患の改善を効用として厚生労働省に認可された医薬品ですが、近年では、美白、保湿、細胞の増殖再生、コラーゲンの生成、抗酸化作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用をはじめとする幅広い効果効能により、プラセンタ療法として広く注目されています。

副作用について

プラセンタは胎盤から抽出されているため、一般用医薬品に比べて高度な管理を必要とします。昭和30年代以降、重篤な副作用は報告されておらず、まれに注射部位の発赤や硬結の報告がされています。献血はできなくなります。

皮下注射

間隔を開けずに1~2ヵ月初期療法は週に1~2回続けて投与すると効果が実感しやすくなります。

つぼ注射

肩こり、腰痛などに効果的です。麻酔専門医による施術です。
※北山院のみ

サプリ

注射と併用することでより高い効果を得ることができます。当クリニックでは、ラエンネックの製造会社日本生物製剤のプラセンタサプリ「ラエンネックPO」を採用しています。
*プラセンタ療法は、更年期障害の診断により週3回まで保険適用可です。(初回血液検査要、2回目以降3割負担にて610円/回)(平日昼間)


ピル

・低用量ピル(マーベロン/Marvelon)

有効成分として、第3世代黄体ホルモンのデソゲストレルと、卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールを含有しています。この2種のホルモンを定期的に服用することで排卵に必要なホルモン(LH、FSH)の分泌量が減り、排卵が起こらなくなります。同時に、子宮頚管粘液の粘度が上昇することで精子が子宮内へ入りにくくなります。また、子宮内膜が受精卵を着床しにくい状態に変化し、妊娠を防ぎます。

<用法>
1日1錠を毎日一定の時刻に計21日間連続経口投与し、その後7日間休薬する。同様の方法で、避妊する期間は繰り返し服用。通常、休薬期間中に月経(消退出血)が生じます。

・アフターピル
モーニングアフターピルとも呼ばれ、事前に服用する避妊薬ではなく、性交渉後に飲む薬が、アフターピルです。あくまで緊急的な場合での避妊法で、万が一のためにお守りとして所持する方もいます。つい、避妊をせずに性交渉を行ってしまったという経験をしたという人をはじめ、このピルは自分の身を自分で守るために 、女性には必ず知っておいてもらいたい薬です。性交渉後72時間以内に2錠服用します。


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